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大府市・光善寺 釈迦如来坐像、聖観音菩薩立像、役行者像など

日本語
種別 彫刻
大きさ 釈迦如来坐像90㎝
素材 木造
所在場所 大府市北崎町・光善寺
english
種別 Sculptures

詳細

光善寺は、大府市北崎町にある曹洞宗の寺院である。光善寺が所蔵する「延命地蔵大菩薩略縁起」には、寺は永禄年間の草創で、その後、尾張藩主三代の徳川綱誠の側室である新姫が母・千代姫の菩提冥福を祈る為に再興したと伝えられている。縁起にも関わる延命地蔵菩薩像は、秘仏として厨子内に安置されている。光善寺の本尊は釈迦如来坐像(90㎝)で、その両脇には釈迦の弟子である迦葉と阿難が祀られている。この他に、聖観音菩薩立像、弘法大師坐像、弘法大師の母親の姿をあらわしたとされる女性の肖像、役行者像なども祀られている。

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