稲沢市船橋町 安楽寺 釈迦如来坐像と阿弥陀如来坐像


指定 | 重要文化財 |
---|---|
種別 | 彫刻 |
員数 | 2軀 |
大きさ | 釈迦如来坐像:143.1㎝ 阿弥陀如来坐像:144.5㎝ |
素材 | ヒノキ材、寄木造(阿弥陀は割矧造か) |
時代 | 平安時代後期 |
所在場所 | 安楽寺(稲沢市船橋町) |
備考 | 通常非公開 |


指定 | 重要文化財 |
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種別 | Sculptures |
員数 | 2軀 |
大きさ | 釈迦如来坐像:143.1㎝ 阿弥陀如来坐像:144.5㎝ |
素材 | ヒノキ材、寄木造(阿弥陀は割矧造か) |
時代 | 平安時代後期 |
所在場所 | 安楽寺(稲沢市船橋町) |
備考 | 通常非公開 |
詳細
稲沢市船橋町の安楽寺に安置される平安時代後期の釈迦如来坐像と阿弥陀如来坐像。阿弥陀如来坐像の中には大日如来を示す梵字が書かれており、無量光院の阿弥陀三尊と同様に、この地域での密教を背景とした浄土信仰の存在が伺える作品である。阿弥陀如来坐像は、この寺の東側を流れる観音川に流れ着いた像を安置したものという伝承もある。

