大府市・浄通院 阿弥陀如来坐像、聖観音菩薩坐像、恵比寿尊天像
種別 | Sculptures |
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詳細
浄通院は、大府市追分町にある曹洞宗の寺院である。この寺は永禄二年(1559)に松山蟠公が豊川市の西明寺第三世・実田以耘を開山として迎え、創建されたと伝えられています。もともとは現在の場所より北に300メートルほど離れた場所に建っていたが、宝暦5年(1755)に焼失後、現在の場所に再建されました。浄通院の本尊は来迎印を結ぶ阿弥陀如来坐像です。この他に聖観音菩薩坐像や恵比寿尊天の像も祀られています。