大府市・清涼寺 木造十一面観音菩薩坐像、木造阿弥陀如来坐像
種別 | Sculptures |
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詳細
大府市吉田町にある清涼寺(曹洞宗)は、永禄10年(1567)に普済寺第3世の桃林有仙によって開かれた宝珠庵と呼ばれる阿弥陀堂をはじまりとする寺院と伝えられています。現在の場所には享保16年(1732)に移動しました。清涼寺の本尊は十一面観音菩薩坐像です。像の中には銘文を残しています。清涼寺の開山堂には阿弥陀如来坐像が祀られており、この像内には「吉川村宝珠庵阿弥陀」という銘文が残されています。
種別 | Sculptures |
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大府市吉田町にある清涼寺(曹洞宗)は、永禄10年(1567)に普済寺第3世の桃林有仙によって開かれた宝珠庵と呼ばれる阿弥陀堂をはじまりとする寺院と伝えられています。現在の場所には享保16年(1732)に移動しました。清涼寺の本尊は十一面観音菩薩坐像です。像の中には銘文を残しています。清涼寺の開山堂には阿弥陀如来坐像が祀られており、この像内には「吉川村宝珠庵阿弥陀」という銘文が残されています。
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